ロハスについて

ロハスについて

LOHAS

2005年の流行語大賞候補に選ばれるなど、なにかと話題のLOHAS(ロハス)

 

一種の流行とも思われていますが、その考えはとても広く深いものです。

 

こういうサイト(NPO ローハスクラブ)だと詳しく解説しているので興味のある人は見てみてください。

 

 

ここでは、そんなロハスのさまざまな形を紹介していきたいと思います。

 

そもそもロハスとはLifestyle of Health and Sustainabilityを略した造語で、「健康で持続性のあるライフスタイル」を意味します。

 

1998年にアメリカの社会学者ポール・レイと心理学者シェリー・アンダーソンが、15年間に渡って全米15万人を対象に実施した価値観調査をもとに提唱したのが始まりです。

 

ロハス的な行動としては例えば下のようなものが挙げられます。

 

  • 値段やブランドよりも環境に優しいものを重視する商品を選ぶ
  • 通勤を車から自転車や徒歩に変える
  • 薬に頼らず自然療法的な治療を選択する
  • 自分を高めるための習い事に通う
  • 金銭欲・名誉欲に囚われず自分たちの健康や幸せを重視する
  • 地球環境や自然保護などについて考えて行動する

 

 

これらは都会生活や消費社会といった現代の状況を受け入れたうえで提唱されているのも特徴です。

 

環境のために我慢や節約といった制約をするのではなく、やれることから始めて、もっと楽しく、そしてスタイリッシュに続けていくことが、持続性に繋がると考えられています。

 

そういう意味でロハスとは、自分の価値観を重視しながらも利他的な意識を持つことで、より豊かな心と生活を手に入れられるという考え方なのです。

 

 

そして、はっきりとした定義に縛られない自由な考え方で、実践する人それぞれが自分なりのスタイルを持つことこそがロハスの本質でもあります。

 

また意識することなく、自然とロハスの考えを実行している場合もあるほど、ロハスの守備範囲は広いのです。

 

ロハスピープルと呼ばれるロハスを実践する人たちは、現在アメリカでは人口の約30%の6000万人以上いるといわれています。

 

日本でも、そのナチュラルでスタイリッシュなイメージが先行して一種のブームになりつつあり、近年ではこちらの動画にもあるようにイベントも開かれています。

 

 

 

この考え方が定着し理解されたときにこそ、日本にも本当のロハスが浸透するのではないでしょうか。